DS-158フォーム等の記入方法
各種資料の準備とDS-158フォーム等の記入方法について解説します。
写真はクリックすると拡大します。
DS-158
学生ビザ申請用のフォームになります。
I-20
「アイトゥエンティ」と読みます。
一般的に、入学する学校へ入学費や学費のデポジットなどを支払った上、発行後取り寄せます。
アメリカからの送付になるので、航空便使用で送料として$50程度請求されると思います。(1週間程度で到着。)
1枚目にはサインが必要ですが、サインする位置を間違えやすいので注意してください。アンダーラインの上にサインです。
I-901 SEVIS費用確認書
上記、I-20とセットで学校に送付してもらいます。同時にSEVIS費用を納める必要があります。
財政証明(銀行の残高証明・英文)
アメリカに学生として滞在する期間に発生する一切の費用を賄(まかな)える、十分な財政証明が必要になります。
一般的には銀行の残高証明書を英文で発行し使用します。 多ければ多いほど良いです。
1年滞在のケースで100万円程度の残高証明書でビザが降りたケースも知っていますが、300万円程度は用意したほうが良いかと思います。
成績証明書(英文)
最終学歴の英文成績証明書です。
一般的に、学校の学生課に依頼することになりますが、英文での発行は手数料も高く時間もかかります。
できるだけ早めに依頼しておいたほうが良いでしょう。